英語をもっと身近に子供の頃からの習学の大切さ

今のご時世、国際色豊かになっています。あちらこちらに外国人の方がいらっしゃるし、タレントさんもハーフの方がかなりの人数を占めているのではないでしょうか。都内では、インターナショナルスクールがちらほらと設立されていますが、お値段の高さには驚いてしまいます。

私の子供の頃の英語の授業と言えば、丸暗記の物語や、これはペンです。と言った、会話には決して出てこない英語を学んでいた事になります。良く、日本人はライティングが出来ると言われたりしますが、会話がなかなか乏しい、コミュニケーションをとるのが苦手な人も多いと思います。

日本ももっと身近にネイティヴスピーカーの先生を迎えて学校の英語の授業に取り入れたら、子供の脳みそはスポンジと言われるように、吸収力があるのでグングンと英語力がアップして、ほぼ困らない程度の会話力や英語力がつくんではないかと、大人になってから英語を勉強し、今だに悪戦苦闘している私は切実に思います。

現に私の子供はハーフですが、4歳までを日本で過ごし、ほぼ日本語しか話せませんでしたが、日本を発つ1年前に個人経営のインターナショナルスクールに通ったところかなりの成長を遂げました。そして渡米して、初めは恥ずかしさもあり、先生にすごく大人しい子ねと心配されましたが、その後はグングンと追いついて行きました。英語はいくつになっても勉強は可能ですが、子供の頃から身近に学べたら世界観はかなり広がるし、夢もまた広がるんではないかと思います。