義父の一言で見方が変わりました
結婚して何年か経った後に主人を通して言われた言葉があります。
お正月にお母さん(義母)にお小遣いを渡してほしいと言われたのです。それまでお歳暮としてほんの気持ちですがあげていたのです。それなのにお小遣いと言われてびっくりしました。
母にそのことを相談したら昔の人はそのように義母にあげている人が多かったねという話しでした。それをしなさいと言われるのに理解が出来ません。
それから毎年しょうがなくあげているような雰囲気です。気になっていたのでまわりの同級生とかママ友にそのことを相談しました。そしたら誰もあげてないという感じでした。その代りにお歳暮として何かあげているという話でした。
子供たちにお小遣いとかクリスマスにお金などをもらっているのでしょうがないことかもしれないですが、そのように言われてしまうとお金に厳しいという感じがします。
それからはあまり行くこともなく、会うのも嫌になってしまいました。そのことを義母が知ってるのか知らないのかよくわかりませんが言ってやりたいという気持ちも心のどこかであります。
お金をあげていた当時は生活が厳しく、私もパートに出ていなかったのできつかったのは知っての行動だと思います。
長男ですが、そのようなことがあったので老後の面倒は見たくないです。出来るだけ義妹に見させたいとまで感じています。
その一言さえなければ考えが変わっていたような気がします。これからもあまり接点がないように行動したいです。